介護事業者導入事例 特別養護老人ホーム かなめ一倫荘 様
介護事業者導入事例
特別養護老人ホーム
かなめ一倫荘 様
自動洗浄で掃除負担削減
自動洗浄湯はり浴槽導入により職員が毎回清掃する手間を削減!!
「千葉市と共に、地域と共に」というビジョンを掲げて2025年までに千葉市内において“オンリーワン” かつ “ナンバーワン” の法人を目指している社会福祉法人煌徳会様。
千葉駅からわずか7分の好立地に位置し、全床に最新の見守りセンサーを完備。
職員さんの働き方として週休3日制度を導入する特別養護老人ホームかなめ一倫荘は、職員さんの清掃負担軽減のために自動洗浄湯はり浴槽を導入しています。
自動洗浄湯はり浴槽を導入して入浴介助業務の効率化を!!
かなめ一倫荘は地上8階建ての高層施設となっており、1フロア2ユニットで2階~7階までの6フロアで120名定員となっております。
介護業務の効率化やスタッフの動く動線を少しでも良くするための工夫の1つとしてフロアの真ん中に浴室を設置して、2ユニットで1つの浴室を使う形をとりました。
煌徳会ではもともと、入浴介助は1対1で行い、入浴のたびに毎回お風呂のお湯を替える形をとっております。そのため、2ユニットで1つの浴室を使う場合に、入浴介助の効率を高める必要がありました。
その際に積水ホームテクノの担当者より、自動洗浄湯はり浴槽を紹介され、毎回の清掃をする手間を省くことができるため、職員の入浴介助負担を軽減することができ、業務効率化を実現できると思い、導入を決めました。ボタンを押したら後はほったらかし次に使う時にはお湯がたまっている
最初に取扱説明で自動洗浄湯はり浴槽の機能を聞いた際は、便利な機能がついているなぁと思いました。(井上副ケアワーカー長)
毎回毎回お湯を替える際に、職員が逐一浴槽を洗う必要がないため、そこの手間が省けて非常に楽です。自動洗浄湯はり浴槽がなければ、利用者さんの様子を気にしつつ、浴槽をざっと洗うか、お部屋に誘導をした後に急いで掃除をして次の準備をする必要があります。
入浴と入浴の合間における清掃のタイミングは意外に難しく、逸すると全然お湯が張れてない状態になるのでそこを気を付けないといけませんが自動洗浄湯はり浴槽があるおかげで、ボタンを押せばあとは何も気にせずに、次の利用者さんを連れてきた際にお湯がたまっている状態になっています。仮にお湯がたまっていなくても脱衣して、洗体している間にお湯がたまっているので問題なく使えています。自動洗浄湯はり浴槽があることで浴後のケアに集中出来たり、余裕を持って業務にあたることが出来ています。(福地ケアワーカー長)
導入効果
- 職員が毎回清掃する手間を削減することが出来る
- 浴後のケアに集中でき、余裕をもって業務が出来る
活用法
- 1回1回お湯を入換えるため都度活用
- 入浴業務が終わった後の清掃時にも活用
- 施設側としては使用の強制はしていないので個人裁量に委ねている
洗浄回数
- 洗浄回数は1回を選択
- 導入当初は2回洗浄していたが、2回だと洗浄時間が長く少し待つことがあり1回に変更
Data
施設名 | 特別養護老人ホームかなめ一倫荘 |
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事業者 | 社会福祉法人煌徳会 |
所在地 | 千葉県千葉市中央区要町1-2 |
定員 | 120名(入所100名 ショートステイ20名) |
開設日 | |
ご採用システム |
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