小規模多機能型居宅介護 土浦の里 様

小規模多機能型居宅介護 土浦の里 様
リース活用

利用者さんの快適な生活を最優先!!メンテナンス付きリースでリフトキャリーを導入!!迅速な入浴環境改善を実施!!

若人と幼児教育の総合学園として、茨城県内で専門学校・幼稚園・保育園を複数展開している学校法人沼田学園様。土浦の里は、法人内で唯一の介護事業所であり、土浦市内では最も古い小規模多機能型として地域を支えてきました。今回、メンテナンス付きリースを活用し、利用者さんの入浴環境を改善するためにWLCを導入しました。

利用者さんの希望を叶えたい!!

武井施設長が着任された際に、事業所には浴槽が2つありましたが、リフトキャリーが未導入だったため、入浴介助に多くの人手を要し、職員の負担が大きくなっていました。特に介護度の高い利用者にはシャワー浴しか選択肢がなく、「浴槽に浸かりたい」という希望を叶えるのは困難でした。

現場の課題を確認し、入浴サービス向上のために法人へリフトキャリー導入を提案しましたが、当初は「本当に必要なのか?」という疑問が提示され、時間を要しました。

補助金よりも迅速な導入を優先

当初、補助金を活用してリフトキャリーを導入することを検討しましたが、補助金が確定するまでに長い時間がかかるため、利用者さんが長期間待たされるリスクがありました。

特に、入浴を必要とする利用者さんの切実な要望がある中で、「一刻も早く設備を導入し、利用者さんの生活環境を改善したい」という考えから、最終的に「補助金を待つよりも、自費でリース契約を組んで導入するほうが現場のニーズに即した対応になる」と判断し、リフトキャリーの導入を決定しました。

利用者さんの快適な生活を最優先するためにメンテナンスプランを選択

入浴介助機器は水回りで使用するため、適切なメンテナンスを行わないと故障のリスクが高まります。実際、武井施設長が以前に勤めていた施設では定期的なメンテナンスがなく、故障によって入浴サービスが一時中断した経験がありました。

小規模多機能では、入浴を楽しみに訪れる方が多くいます。その想いに応えるため、機器の安全性を維持し、安心して入浴できる環境を確保するために今回メンテナンス契約を締結しました。故障時の修理費用や長期間使用不可のリスクを考えれば、メンテナンス付きリースの費用は、費用対効果の面でもお得だと感じました。

涙の入浴—リフトキャリーが叶えた入浴の願い

自宅のお風呂で転倒した事で、入浴が困難になった利用者さんがいました。彼女は「浴槽で温まりたい」という願いを持っていましたが、当時の設備では、その願いを叶えることは出来ませんでした。

今回、リフトキャリーが導入され、重度の方でも安全に入浴できる環境が整いました。リフトキャリーを使用して数ヶ月ぶりに湯船に浸かった彼女は入浴後、「気持ち良かった」と涙を流して喜んでくれました。また、夫の葬儀前に「綺麗な状態で参列したい」と希望し、リフトキャリーを使って身を整えて葬儀に参列されました。補助金を待っていたら導入が間に合わず、願いを叶えることが出来なかったのでリースを選択して良かったエピソードの1つとなります。

導入の理由

  • 重度利用者さんでも安心して入浴できる環境を提供するため
  • 湯船に浸かりたいという利用者さんの想いに応えるため
  • 職員の負担軽減と安全確保のため

導入後の変化

  • 利用者さんの満足度向上 ・職員意識の向上
  • 入浴回数の増加 週3回から毎日入浴提供をする環境へ
  • 利用者数の増加 定員17~18名→25名へ

導入時の工夫

  • 導入の目的とメリットについて職員全員に説明を行った
  • 操作に慣れるまでの時間、適切な利用方法、介助の流れ等 を具体的に説明し、予測される課題の対策を行った

Data

小規模多機能型居宅介護 土浦の里 様 会社情報
施設名 小規模多機能型居宅介護 土浦の里
事業者 学校法人沼田学園
所在地 茨城県土浦市中央2丁目6−27
定員 27名 ※25名から27名へ変更(R7年2月)
開設日
ご採用システム KKG4-2020 2台
ウェルスリフトキャリー1台
武井施設長
施設外観