搬入・設置確認事項

シリーズ共通

点検口

  1. wellsバスの給排水管の点検
    メンテナンスが外側から行えるよう外壁に点検口を必ず設けてください。
  2. 天井裏面の点検
    wellsバスの天井には点検口が設けてあります。換気ダクト配管をされる時は、点検口の上を配管が通らないようにしてください。
換気ダクト配管時の注意図

排水管について

  1. wellsバスは全機種とも、排水トラップ(封水深50mm)を設けています。排水配管途中ならびに会所桝で水封部を設けると、二重トラップとなり、排水が流れにくくなるので、注意が必要です。
    2階以上にwellsバスを設置する場合の基本排水勾配(VP50使用時)は20/1000以上必要です。
  2. wellsバス以降の排水管経路によってはwellsバスの排水不具合を生じさせる場合があります。設備業者様との十分な打ち合わせをお願いします。
  3. スムーズな排水のために90°エルボは大曲がりを使用することをおすすめします。
    ※ 右図の様な排水を縦方向に落とす配管経路において、排水時の異音やトラップの封水切れが心配される場合は、VP65・75などへ拡管し大曲がりエルボを使用してください。
配管経路図

換気扇について

天井換気開口寸法は□180mm、□240mmのものを準備しております。使用する換気扇の開口寸法を確認し、ご注文時に開口寸法をご指定ください。

換気扇は24時間換気には対応しておりません。24時間換気に対応する場合は、換気扇は別途手配が必要です。気温・湿度条件などの状態によっては換気扇内部が結露し、結露水が水滴となり落下することがあります。

給水給湯配管について

  • 給水管、給湯管はシステムバスの床据え付け前に配管をしてください。据え付け後でも、外壁組立前ならば、配管作業は行えます。給水管、給湯管の位置には十分、ご配慮ください。
  • 給水給湯の逆配管に注意してください。給水、給湯の配管を誤って逆にすると、混合水栓の湯、水表示と逆に吐水し、危険です。必ず向かって右側に給水、左側に給湯を配管してください。

シャワー付混合栓に必要な適正流量(水勢)について

シャワーの適正流量(水勢)

シャワーから十分な水勢の散水状態を得るには、一定流量以上の吐水が必要です。ハンドシャワーの場合、快適に当てられる最適流量は7~ 11(L/分)です。6L/分以下では、水勢が弱すぎて、満足な散水状態が得られません。逆に18L/分以上になると、水勢が強すぎて、肌に痛みを感じます。そのような給湯圧力が可能な給湯器をお選びください。貯湯式温水器を使用される場合は、高圧型のものを選択してください。それ以外の温水器の場合、快適なシャワー量が得られないことがあります。

シャワー付混合栓に必要な給水給湯圧力について

最低使用圧力と最高使用圧力

シャワーの種類によって使用圧力条件の範囲は多少異なります。満足なシャワーの使用状態は、器具の入口側で、最低0.07MPaから、それ以上の高い給水圧力を必要とします。給水・給湯圧力が高すぎると、騒音やウォーターハンマーの原因になったり、わずかなハンドル操作で吐水量が大きく変化して、使いにくくなります。0.75MPaを越える圧力は、減圧弁または中間タンクで減圧します。

壁パネルの窓用開口について

  • 標準仕様には窓及び窓額縁は含まれておりません。詳しくは、当社営業所までお問合せください。

横置き浴槽タイプ KGSシリーズ

設置スペースについて

  • wellsバスはユニットの外形寸法を基準にしています。
  • wellsバスの設置寸法として、建築物のクリアランス及び配管用スペースを含んで設定しています。浴槽側の給水は、13Aを基本としていますので、配管スペース(外寸から50mm以上)に注意してください。

窓開口について

  • 現場開口します。(現場に合わせて開口します。)
  • 壁パネルの端部及び、器具(手すり、照明など)から、100mm以上離す必要があります。壁パネルの継ぎ目部分から開口の端まで100mm以内にはできません。

バリアフリー設計について

  • UB設置面から、前室FLまでを図面の寸法としていただくことにより、出入口枠との段差を3mmにすることが可能です。防水性能確保のため、出入口下枠は、1/8 以下のスロープにしています。

搬入経路について

  • 搬入には、4t車以上が必要です。
  • 搬入経路の目安
    狭い通路を通って搬入する場合、寸法が下表の確保が確保されているか確認をお願いします。
搬入経路の目安表

製品重量について

  • wellsバスは、設置以降浴槽交換などで積載重量が大きくなる場合があります。標準的な積載荷重は下記を参照してください。
標準的な積載荷重表

ドアバリエーション

ドアバリエーション表

逆梁(スラブ段差)の取り合い

  • 下図の範囲が逆梁の対応可能範囲です。給排水の配管スペースは考慮していません。

KGS8-2025-3RA

逆梁の取り合い図(KGS8-2025-3RA)

KGS8-2020-3RA

逆梁の取り合い図(KGS8-2020-3RA)

KGS8-1625-3RA

逆梁の取り合い図(KGS8-1625-3RA)

KGS8-1620-3RA

逆梁の取り合い図(KGS8-1620-3RA)

KGS8-1818-3RD/1618-3RA/1616-3RA

逆梁の取り合い図(KGS8-1818-3RD/1618-3RA/1616-3RA)

縦置き浴槽タイプ KGSTシリーズ[高齢者住宅・施設向け]

設置スペースについて

  • wellsバスはユニットの外形寸法を基準にしています。
  • wellsバスの設置寸法は、建築物のクリアランス及び配管用スペースを含んで設定しています。浴槽側の給水は、20Aを基本としていますので、配管スペース(外寸から100mm以上)に注意してください。

窓開口について

  • 現場開口します。(現場に合わせて開口します。)
  • 壁パネルの端部及び、器具(手すり、照明など)から、100mm以上離す必要があります。壁パネルの継ぎ目部分から開口の端まで100mm以内にはできません。

バリアフリー設計について

  • UB設置面から、前室FLまでを図面の寸法としていただくことにより、出入口枠との段差を3mmにすることが可能です。防水性能確保のため、出入口下枠は、1/8 以下のスロープにしています。

搬入経路について

  • 搬入には、4t車以上が必要です。
  • 搬入経路の目安
    狭い通路を通って搬入する場合、寸法が下表の確保が確保されているか確認をお願いします。
搬入経路の目安表

製品重量について

  • wellsバスは、設置以降浴槽交換などで積載重量が大きくなる場合があります。標準的な積載荷重は下記を参照してください。
標準的な積載荷重表

ドアバリエーション

ドアバリエーション表

逆梁(スラブ段差)の取り合い

  • 下図の範囲が逆梁の対応可能範囲です。給排水の配管スペースは考慮していません。

KGST8-2029-3RA

逆梁の取り合い図(KGST8-2029-3RA)

KGST8-2025-3RA

逆梁の取り合い図(KGST8-2025-3RA)